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私たちは従来の業務活動をあらゆる面から見直し、グローバルな競争に勝ち抜くための社内改革を行いました。
その根幹にあるものは「VC業務の質的向上」です。そのために、まず着手したのが「ユニット制の導入」でした。現在では、一定の投資権限と責任を委譲された投資ユニット(チーム)が、投資先企業の発掘から審査、投資、株式公開支援まで一連のVC業務を一貫して行っております。
この新しい投資体制「ユニット制」によって、全チームを並列にし、極めてフラットな文鎮型の組織に変えました。現場に裁量を与えた場合、その活動状況をできるだけ早く、それも投資担当者本人の言葉で聞く必要があるからです。また、投資方針も極めてシンプルなものではありますが、
- 小さく生んで大きく育てる(マイルストーン投資)
- 分散投資(国や業種、規模、ステージ等投資対象を限定しない)
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と、定め、徹底いたしました。投資方針もシンプルな方が現場の自由度が大きいからです。こうして新しい体制、新しい方針で投資を進めてきた結果、このグラフにあるように投資先企業からの新規公開社数は、徐々に成果が数字となってあらわれ、最近では、当社の投資能力について、社内外の皆様から高い評価が戴けるようになりました。
また、常に高いモチベーションを保つ環境を作るため、適宜新たな人事制度や報酬制度の改革を行っています。優秀なベンチャーキャピタリストや次世代の経営者など、優れた人材の育成は当社のみならず、VC業界全体の重要課題の一つと考えております。
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